はじめに
ブログを始めてからGoogleアドセンスの審査に挑戦していたのですが、なかなか合格できず……。1回目、2回目、3回目と不合格が続き、4回目の挑戦でようやく合格することができました。
この記事では、わたしがGoogleアドセンスに合格するまでに行った見直しを、当時の記録としてまとめています。
ただし、この記事は「こうすれば必ず合格する」という攻略記事ではありません。Googleアドセンスの審査基準を断定するものではなく、あくまで、わたしが不合格を受けながらブログを整えていった体験記です。
同じように「なかなか合格できない……なぜ……」と悩んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
Googleアドセンス1回目の挑戦|不合格
1回目の申請時点では、2,000字〜3,000字ほどの記事が9つだけでした。
PVも1ケタの日があるような、始めたばかりで自信などまったくない状態です。それでも「まずは記念受験」と思い、思い切って申請してみました。
結果は、みごとに不合格。正直なところ、納得の結果でした。
Googleアドセンス2回目の挑戦|不合格
1回目から見直したこと
1回目の不合格後に見直したのは、主に記事数とブログ全体の見た目です。
記事数を増やし、既存記事を修正した
それまでに書いていた記事を少し加筆修正し、新しく2記事を追加しました。
「記事数を少し増やした」という程度の修正でした。
ブログ内の配色を統一した
1回目の時点では、アイキャッチに写真を使ったり、イラストを使ったり、色味もバラバラでした。そこで、ブログ全体の見た目を整えるために、次のような修正をしました。
- 配色を5色に統一する
- アイキャッチ画像はカテゴリごとに雰囲気をそろえる
- 記事内画像をアイキャッチに合わせる
- 見出しの色を基本色に合わせる
この時点では、記事の中身だけでなく、ブログ全体の印象も大事なのではないかと考えていました。
Googleアドセンス3回目の挑戦|不合格
2回目から見直したこと
2回目の不合格後は、カテゴリやタグの整理、そして記事数を増やすことに力を入れました。
カテゴリとタグを増やした
当時はカテゴリを4つしか作っていなかったため、その4つを親カテゴリとして、子カテゴリを増やしました。また、記事内からキーワードを選び、タグとしてつけるようにもしました。
※ただし、このタグは、4回目の挑戦時にすべて削除することになります。
記事数を増やすことに専念した
このころは、とにかく記事数を増やすことを意識していました。
ひとつの記事が3,000字以下にならないようにし、あまり書くことがないテーマは、レジュメを作る段階で候補から外すようにしました。いま振り返ると、かなり力技です。
ただ、それでも記事を書き続けたことで、ブログの方向性や、自分が書きやすいテーマは少しずつ見えてきたように思います。
Googleアドセンス4回目の挑戦|合格
3回目から見直したこと
3回目の不合格後は、記事数を増やすだけでなく、ブログ全体の方向性を見直しました。
カテゴリを整理した
2回目の挑戦時には、「こんなブログにしたい」と思ってカテゴリを作っていました。けれど、実際に記事を書いていくうちに、ひとつも記事が入っていないカテゴリが出てきました。
そこで、思い切って軌道修正することにしました。ブログの基本テーマをもう一度考え直し、カテゴリを整理しなおして、記事を書けていないカテゴリは削除しました。
ブログに合わない記事を見直した
カテゴリを変えたことで、ブログ全体の方向性に合わなくなった記事もありました。そのため、書き直せるものは書き直し、どう修正しても合わないと感じた記事も、カテゴリと同様、思い切って削除しました。
せっかく書いた記事を消すのは、もったいない気もしました。けれど、ブログ全体のテーマを考えると、必要な整理だったと思います。
このとき、ブログを作る前に、もっと企画をしっかり練っておけばよかったなと反省しました。
ブログ全体のデザインを整えた
ブログの基本色も、5色から4色へ変更しました。
このデザイン変更がGoogleアドセンスの審査に関係したかどうかは、正直わかりません。ただ、ブログ全体の見た目が整ったことで、自分自身も「前より読みやすくなった」と感じられるようになりました。
アイキャッチと記事内画像を作り替えた
2回目の挑戦時には、カテゴリごとにアイキャッチのデザインを分けていました。けれど、4回目の挑戦前には、ブログ全体で統一感が出るように、アイキャッチをすべて作り替えました。
配色も変えたため、記事内画像もあわせて統一デザインに変更しました。
かなり手間はかかりましたが、ブログ全体の印象はかなりすっきりしたと思います。
合格前日にタグを整理した
4回目の申請から10日ほど経ったころ、正直「今回もダメかもしれない」と思っていました。
それでも、もう少しだけできることはないかと考え、いろいろなサイトを見ていたときに、ブログのタグに関する記事を読みました。
そのとき、自分のブログではカテゴリとタグが同じような役割になっていることに気づきました。
カテゴリとタグが重複していたり、タグをクリックしても1記事しか表示されなかったりする状態だったので、思い切ってすべてのタグを削除しました。
すると、その翌日。11日目にして、念願の合格通知が届きました。
もちろん、タグを削除したことが直接の合格理由だったかどうかはわかりません。
ただ、カテゴリとタグの役割が重複している場合や、ほとんど使われていないタグが多い場合は、サイト構造を見直す意味で、一度整理してみてもよいのではないかと思います。
アドセンス不合格はブログ修正のチャンス
Googleアドセンスの不合格が3回続いて、がっかりはしました。
でも、不合格になるたびに、記事を増やしたり、見やすさを整えたり、カテゴリを考え直したりすることになり、結果的にブログは少しずつ良くなっていったと思います。
ブログなど、個人でWebサイトを作っていると、作業は基本的にひとりです。
周りに相談できる人がいればいいのですが、そうでない場合、自分のブログが本当に読みやすいのか、ひとりよがりになっていないかを客観的に見るのはなかなか難しいものです。
そう考えると、Googleアドセンスの審査は、自分のブログを見直すきっかけをくれる存在でもありました。

学校の先生に「もう少しここを直してみましょう」と言われているような気持ちです。しかも、指導料は無料です。
そう思うと、不合格も少しだけ前向きに受け止められました。
アドセンス合格後に広告が表示されなかったときの対応は、こちらの記事にまとめています。
まとめ|不合格のたびにブログは少しずつ整っていく
Googleアドセンスに4回目で合格するまで、わたしは記事数を増やしたり、カテゴリを整理したり、デザインを見直したりしてきました。
何が合格の決め手になったのかは、はっきりとはわかりません。
けれど、不合格のたびにブログを見直したことで、少なくとも最初のころよりは読みやすく、方向性のあるブログに近づけたと思っています。
アドセンス不合格は「ブログを育てるきっかけ」と考えることもできます。
いま悩んでいる方も、記事数だけを見るのではなく、カテゴリ、デザイン、読みやすさ、ブログ全体の方向性を少しずつ見直してみてください。
遠回りに見えても、その作業はきっと無駄にはならないはずです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


コメント