頑張って書いた記事が読まれないとつらい|ブログを続けるための気持ちの整え方

頑張って書いた記事が読まれないとつらい|ブログを続けるための気持ちの整え方
記事内に広告が含まれています。

ブログを始めてみると、思っていた以上に心がざわつくことがあります。

時間をかけて調べた。
何度も文章を書き直した。
画像も整えた。
自分なりに「これは良い記事になった」と思って公開した。

それなのに、アクセス数を見るとほとんど読まれていない。

この瞬間、けっこう落ち込みます。

「こんなに頑張ったのに」
「やっぱり自分には向いていないのかな」
「誰にも必要とされていないのかもしれない」

このような状況が続くと、そんなふうに感じてしまうこともあります。

ブログは、本質的には収入を得たり自分の考えを発信したりと、自分の利益のために書くものではありますが、同時に「これが誰かの役に立てばいいな」という気持ちを持って発信するものでもあります。

表示回数が増えていない
=ほかの人に読んでもらえていない
=誰の役にも立てていないのかもしれない。

そう考えて、ブログを続ける自信をなくしてしまう人もいるかもしれません。

この記事では、頑張って書いた記事が読まれないときに、どう気持ちを整えていくかについて、わたし自身の体験も交えながら書いてみたいと思います。

頑張って書いた記事ほど、読まれないとつらい

ブログの記事を書くには、思っている以上に時間と気力が必要です。

テーマを決めて、構成を考えて、文章を書いて、見出しを整えて、画像を用意して、誤字脱字を確認する。

慣れていないうちは、1記事書くだけでもかなり疲れます。わたしも初めのころは、ひとつの記事を書くのに3、4日かかることもしばしばでした。

それだけ手間をかけた記事だからこそ、公開したあとに読まれないと、がっかりしてしまうのだと思います。

「良い記事を書いたつもり」だからこそ落ち込む

適当に書いた記事であれば、読まれなくても「まあ、仕方ないか」と思えるかもしれません。

けれど、自分なりにかなり頑張って書いた記事ほど、反応がないとつらくなります。

「これだけ考えて書いたのに」
「読んでもらえたら、きっと役に立つと思ったのに」
「なぜ見つけてもらえないのだろう」

そう感じるのは、それだけ記事に気持ちを込めたからだと思います。

落ち込んでしまうのは決して悪いことではありません。
むしろ、真剣に取り組んだからこそ出てくる自然な感情です。

表示回数は、自分の価値を表す数字ではない

ただ、ここで気をつけてほしいのは、表示回数と自分のブログの価値を結びつけすぎないことです。

アクセス数や表示回数が少ないからといって、そのブログに価値がないということはありません。文章がすべてダメだと決まったわけでもありません。ブログを続ける才能がないと決めてしまうのは、まだ早すぎます。

表示回数は、読者が検索したり、クリックしたり、記事にたどり着いたりした結果として表れる数字です。つまり、アクセス数や表示回数そのものは、最終的には「他人の行動」によって決まるものです。

つまり、自分の力ではコントロールできない数字です。だからこそ、そこだけを見て落ち込みすぎないことが大切だと感じています。

統計

読まれない理由は「記事が悪い」だけではない

記事が読まれないと、つい「自分の文章が悪いのかな」と考えてしまいます。

もちろん、改善できる部分はあるかもしれません。
タイトルの付け方、見出しの作り方、検索されるキーワードとのズレ、記事の構成など、ひとつの記事の中にも見直せるところはたくさんあります。

しかし、読まれない理由は、必ずしも「記事が悪いから」だけではありません。

世間の需要と自分の書きたいことがズレていることもある

自分が書きたいことと、世間の人が検索していることは、必ずしも一致しません。

自分にとっては大切なテーマでも、検索する人が少なければ、なかなか読まれにくいことがあります。

反対に、自分ではそこまで大きなテーマだと思っていなかった記事が、意外と読まれることもあります。

ブログを続けていると、このズレに何度も出会います。

「この記事は読まれるだろう」と思ったものが伸びない。
「これは軽めに書いた記事だけど」と思ったものが検索される。

そんなことも、ブログを続けていると珍しくありません。

自分の感覚だけでなく、読者が何を知りたいのかを少しずつ見ていく。
その積み重ねが、少しずつ読者に届くブログへ育てていくことにつながるのだと思います。

公開したばかりの記事は、すぐに読まれないことも多い

ブログ初心者の頃は、記事を公開したらすぐに読まれるような気がしてしまいます。

実際、アメブロやライブドアブログ、あるいはgooブログなどの無料ブログだと、初心者が最初にアップした記事にも、ある程度の訪問者が来てくれることはあります。

しかし、WordPressなど個人でブログを始めた場合などでは、公開してすぐ多くの人に読まれるとは限りません。

公開した記事が検索に反映されるまで時間がかかることもあります。サイト全体の力がまだ弱い時期であれば、そもそも検索にあがってこないことも多いですし、記事数が少ない段階では関連記事が少ないために、読者が回遊しにくいこともあります。

公開してすぐの段階で読まれていないからといって、これから先も、ずっと読まれないと決まったわけではありません。

公開した記事は、公開した瞬間に完成するのではありません。あとから「どんな言葉で検索されているか」「どんな年代の人が読みに来てくれているか」などを確認しながら育てていくことだって可能です。

スポンサーリンク

落ち込んだときは「自分で動かせること」に目を向ける

表示回数が伸びないと、わたしもかなり落ち込みます。

「この記事、けっこう頑張ったんだけどな」
「もっと読まれると思ったんだけどな」

そんなふうに思ってしまうこともしばしば。

でも、ただ落ち込んでいても表示回数は増えません。

仕方がないので、そういうときは分の意志では変えられないアクセス数や表示回数などからは一旦目を逸らしてしまって、自分の行動で変えられることをするようにしています。

自分にできる「準備と改善」をがんばる

表示回数が増えないときは、ある意味チャンスだと思います。

良かった、まだ誰にも見られていない。今のうちに、もっと読みやすく改善しておこう!

ということができるからです。

多くの人に読まれたあとでは、なかなか加筆修正も気を遣います。その点、まだ多くの人に読まれていない記事の修正はラクな気持ちで取り組めます。

たとえば、

  • タイトルを見直す
  • 見出しをわかりやすくする
  • 冒頭文で悩みをはっきり書く
  • 過去記事の内容をリテイクする
  • 最近検索されているキーワードを調べる
  • 関連記事への内部リンクを整える
  • 読者が知りたい順番に構成を並べ替える

こうしたことにトライしてみましょう。過去に「完璧だ」と思って仕上げた記事でも、手を離れた今読み返してみることで気づくところもあるかもしれません。

猫と読書

読まれない記事は、学び直しのきっかけになる

「記事が読まれていない」という状況に気づけている、というのは、よいことだと思います。なぜなら、記事を公開しただけでは、普通そこまで気づかないからです。

記事を公開した後、読まれているか確認するというひと手間をかけられている証拠です。そういう人はきっとブログを続けていける人です。

「記事が読まれていない」という現状に気づけたのであれば、「読まれるにはどうすればいいか」の対策を立てることができます。

「なぜ読まれなかったのだろう」
「タイトルがわかりにくかったのかもしれない」
「読者の悩みと少しズレていたのかもしれない」
「もっと検索されている言葉に寄せた方がよかったのかもしれない」

そうやって考えることで、いま現在公開している読まれていない記事の改善はもとより、今回の経験を次の記事に活かすこともできるようになっていきます。

過去記事のリテイクは、前に進む作業

ブログを育てていくためには、新しい記事を書き続けることも大切ですが、過去に書いた記事を見直すことも大切です。

書いた当時は精一杯だった記事でも、あとから読み返すと、改善点が見えてくることがあります。また、時間の経過によって、書くべき内容が変わることもあります。

  • 冒頭が少し長い
  • タイトルがぼんやりしている
  • 見出しの順番が読みにくい
  • 読者の悩みより、自分の書きたいことが先に出すぎている

そうした部分を少しずつ直していくと、記事はもっと読みやすくなるはずです。

過去記事を直すことは、後戻りではありません。むしろ、自分が成長したからこそ、過去の記事をより良くできるのだと思います。

キーワードを学ぶことは、読者に近づくこと

ブログを書くうえでは、「今、どんなことにみんなの興味が向いているか」を知るためにキーワードを調べることも重要です。

ただ、「世界にひとつの自分らしいブログ」を目指している人の中には「検索される言葉ばかり気にすると、ブログの世界観がバラバラになってしまうのでは」と不安になる人もいるかもしれません。

でも、キーワードを調べることは「キーワードに依存する」という意味ではありません。

  • 読者がどんな言葉で悩みを検索しているのかを知る
  • どんな不安を抱えているのかを知る
  • どんな順番で情報を知りたいのかを考える

それは、読者に近づくための作業でもあります。

自分の書きたいことを大切にしながら、読者が見つけやすい形に整えていく。
そのバランスを学んでいくことが、ブログを続ける力になるのだと思います。

スポンサーリンク

ブログは、すぐに結果が出ないからこそ続け方が大切

40代、50代からブログを始めると、ほかの人の進捗状況と比較してしまって焦りを感じることがあります。

「今から始めても、もう遅いのでは」
「この年齢で新しいことをして意味があるのかな」
「もっと早く始めていればよかった」

そんな気持ちになることもあります。

でも、40代以降だからこそ書けるネタはたくさんあります。それは、いま現在40代の人はもちろん、これから40代に差し掛かる人たちにとっても、きっと役立つ記事になるはずです。

失敗した経験。
遠回りした時間。
うまくいかなかったときの気持ち。
そこから立て直そうとする姿勢。

このような失敗談はとくに、同じように悩んでいる誰かにとって、意外と大きな支えになることがあります。

読まれない時期も、書いた経験は残っている

アクセス数が少ないと、自分がしていることの意味がわからなくなってしまうかもしれません。

でも、たとえ読まれなくても、今自分がしている作業は決して無駄にはなりません。

1記事書けば、文章を書く経験が残ります。
構成を考えれば、情報整理の練習になります。
公開すれば、人に向けて発信した経験になります。
リテイクすれば、改善する力が育ちます。

表示回数などの数字にはすぐに表れなくても、自分の中には確実に積み上がっているものがあります。

ブログは、記事だけでなく、これから先の人生を豊かに生きるために、自分自身も少しずつ育てていく場所なのだとわたしは思います。

書く

落ち込んだ日は、数字から少し離れてもいい

どうしてもつらければ、一旦、アクセス数や表示回数から離れてもいいと思います。

たしかに、ブログを成長させるためには、数字を見ながら改善していくことは必要です。
でも、数字を見るたびに落ち込んでしまうのであれば、いっそ、しばらく見ないようにしてしまいましょう。

自分が伝えたいこと、書きたいことを思いのままに書く。数字にこだわらず、納得できるものを書く。

大きく前進しなくても、小さく手を動かせば十分です。それに、「狙っていない記事がより多く読まれている」ことだって十分にあり得る話です。

読まれるブログにするためには、地道にコツコツ長く続ける気持ちが大切です。
数字に対する気疲れで書く手が止まってしまうのであれば、数字を見えないようにしてしまって、歩幅を小さくしてもいいので歩き続けることを目指しましょう。

ブログを続けるには、気持ちの整え方だけでなく、自分に合った収入の作り方を考えることも大切です。
40代から在宅で収入を得る方法については、こちらの記事でもまとめています。

自分にやれるだけのことをやったら、結果は急いで求めない

頑張って書いた記事が読まれないと、つらくなります。

時間をかけた記事ほど、反応がないと落ち込みます。
自分の文章が否定されたように感じることもあります。

でも、表示回数は自分のブログの価値を決める数字ではありません。

読まれない理由は、記事の質だけではなく、世間の需要とのズレや、検索に届くまでの時間、サイト全体の状態など、いろいろな要素が関係しています。

数字がなかなか伸びないときは、「他人が見てくれるのをじっと待つ」のではなく、「今、自分ができること」をしながら、ゆっくり待つのもありだと思います。

  • 過去記事を見直す
  • タイトルを整える
  • キーワードを学ぶ
  • 読者の悩みを考え直す
  • 次の記事に活かす

そうやって少しずつ手を入れていくことで、ブログも、自分自身も育っていくはずです。

人事を尽くさないと、天命も待てません。

結果を急ぎすぎず、でも何もしないまま諦めるのでもなく。
今日できる小さな改善をひとつずつ重ねながら、わたしもブログを続けていけたらと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました